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糖尿病は、自覚症状のない時期が

糖尿病は、自覚症状のない時期が長いため、適切な治療を受けずに放置されることが多い生活習慣病です。糖尿病で最も恐ろしい合併症の発症をストップさせ、健康的な日常生活を送ることができるようにするためには、糖尿病食による食事療法がとても重要になります。

糖尿病食は、特別な食事というわけではなく、栄養バランスのとれた健康食であるということができます。血糖値を上手にコントロールするためには、定められた総カロリーを守ることはもちろん、制限されたカロリーの中でも、必要な栄養素はバランスよくきちんと摂ることが大切です。

「食品交換表」とは、栄養のバランスが良く適正な量の糖尿病食のメニューが、誰にでも手間なく簡単に作れるようにと考案されたものです。食品交換表において、同じグループに含まれる食品で、単位数も同じものであれば、問題なく置き換えて食べることができます。

糖尿病食を始めたばかりの時期は、基本となる1単位である80キロカロリーが、それぞれの食品でどのくらいの量になるのかを覚えるのが大変でしょう。最初の頃は、手間を惜しまずこまめに計量することが大切です。慣れてくれば次第に、目分量でも見当がつくようになるはずです。


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糖尿病の発見


糖尿病は膵臓の働きと関係があるのですが、その関係を発見したのは偶然でした。それは、1889年ドイツの学者ミンコフスキーの実験でした。彼は、膵臓の働きを調べようとして犬の膵臓を全部切除するとどのようなことが起こるか実験を行いました。 ...


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