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漏斗胸は、「ろうとむね」と呼ば
漏斗胸は、「ろうとむね」と呼ばれる症状です。胸の真ん中がじょうごのように陥凹していることから名付けられました。生まれつき胸が陥没している先天性の場合と、生後徐々に陥没していく後天的な場合があり、鳩尾(みぞおち)部分が陥凹します。
漏斗胸は、進行性の症状で成長と共に陥没が進んでいきます。胸部の肋軟骨の成長バランスがあわず、真ん中の胸骨が両側から押される形で陥没すると言われています。漏斗胸の人は体型にも特徴があり、やせ形で胸板が薄く、猫背の人が多く見られます。
胸が陥没している漏斗胸の場合、病的に手術が必要となることはありません。胸部が陥凹している分、心臓の位置がずれ肺を圧迫し、多少呼吸しづらいという傾向はありますが緊急を要する症状ではありません。ただ、人によっては、風邪から肺炎になりやすいこともあります。
漏斗胸のために手術をする人は、美容上の理由が多いようです。しかし、本人が意識しないのであれば、手術の必要性はないとも言われます。手術により胸部に傷跡が残る場合もあります。このため、本当に手術が必要か、アドバイスを受けることも大切です。
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